建物の価値が評価されるようになるには何が必要か。 kubota

家やビルを買うときや借りるときに気にされるのは、場所、面積、間取り、築年数、コンクリート/鉄骨木造か、という要素かと思います。

 

良い材料を使い腕の良い施工者が作った建物も、粗雑な材料を使い雑に作られた建物も、全く同じではもちろんありませんがそこまで大きな差がつくことなく、上に書いた指標で同じように評価されてしまうことが多いような気がします。あまり建物自体が素晴らしいから不動産の売買価格や賃料が高いと言う事例は聞きません。

不動産の価格=土地の値段+建物の値段±α

になってくると思うのですが、その設計や施工の個別性に比較して、不動産価格の値付けはかなり画一的です。個々の個別性が高すぎるがゆえに相対的な評価が難しいことから最初に述べたような状況になっていると思います。そういう事情はあるにせよ、建物の価値が評価されてとても高い値付けがされている不動産って少なすぎませんかね?これは日本の建物に価値を認めるだけのものが少ないからなのでしょうか。それとも、その価値を正当に評価されていない建物がたくさんあるからなのでしょうか?

 

<順次書き足していく予定。>