色がつく前の人間関係 kubota

高校時代の友人が出向していた国連組織から帰国したので1年生の時に同じクラスだったメンバー数人で集まりました。

 

官僚、航空会社、医者、アパレル、能楽師とバラバラなキャリアで卒業した高校が一緒じゃなかったら確実に集まらない組み合わせ。以前の職場の人とのつながりはかなりなくなっているし、大学時代の人間関係もそこまで変わったわけではないけど、高校時代の友人との付き合いは起業をしてから確実に増えたように思います。ちょうど高校時代が人生の折り返し地点になっており、そろそろ懐かしくなってくるから、ということもあるのかもしれない。

 

旭丘高校というとてもお固い名古屋の中でかなり少ないリベラルな高校だったので、そこにいた人はなんとなくどういう選択をする人も認める傾向にあって、起業したというと面白がられるのも印象的。他のコミュニティだとベンチャーの集まりを除いては、どこか頭おかしい奴だなと思われているのを感じることが多いので貴重なコミュニティです。

 

大学以降はそれなりに個人個人が自分で進む方向性を決めた後に集まるコミュニティなので同質の人間が集まることが多いけど、それ以前のコミュニティは一人一人が機能を持って分化する前の細胞のようなもので、その時の記憶から現在の姿を想像することがなかなかできない。過去の姿を知っているが故にその変化の振れ幅を実感できるところが面白いと思うポイントなのかもしれない。自分が想像してこなかった人生の道筋を見せてもらえるのと同時に、これからの自分の人生の幅を広げてくれる存在でありそう。今後も大切にしたい関係。